創業61年、安心・早く・楽しく・
確実に身につく真心・信頼の自動車教習所
普通(一種・二種)・二輪(普通・大型)・大型(一種・二種)・
中型・準中型・けん引・大型特殊対応
企業をとりまく厳しい
交通環境
交通事故全体の件数は平成24年に665,157件でしたが
令和3年には305,196件に半減しました
企業のコンプライアンス遵守が求められる時代、交通事故のリスクを減らすため、社員の安全運転教育に力を入れる企業様は年々増えています。
五井自動車教習所では、企業ニーズや受講者に合わせたオリジナルな研修を行っています。
交通事故全体の件数は平成24年に665,157件でしたが令和3年には305,196件に半減しました。
そのうち事業用自動車においては平成24年には45,347件あった事故が平成29年に策定した「事業用自動車総合安全プラン2020」に基づき、関係者一丸となって取り組んだ結果、
令和3年には22,027件に減少しました。
さらに令和3年3月に策定された「事業用自動車総合安全プラン2025」では、重傷者数、各業態の特徴的な事故に対する削減目標を新たに設定し、依然として発生する飲酒運転、健康起因事故等への対策、先進技術の開発・普及を踏まえた対策、超高齢社会におけるユニバーサルサービス連携強化を踏まえた事故防止対策を盛り込み、世界に誇る安全な輸送サービスの提供の実現を目指しています。
交通事故によって生じる企業の損失!
日々、大切な社員が社有車に乗って活動しています。社員がひとたび自動車事故を引き起こすと、労働損害や事故における経費の増大、又企業イメージのダウンなど、企業に多くの「損失」をもたらします。
直接的損失
車両や建築物、施設、製品などの「財物的損害」をはじめ、従業員ドライバーや同乗者などが被る「人的損害」や、対人・対物賠償による「賠償損害」さらには「事故処理経費」に至るまで交通事故による直接的な損失は多岐にわたります。
間接的損失
交通事故による「賃金ロス」や「売上や収益の減少」のほか、数値化しにくい「著しい企業イメージの低下」は信頼の失墜や他の従業員の不安、勤労意欲までも低下させてしまいます。
交通事故の減少
交通事故による損害額の減少
交通違反の減少
従業員の安全に対する意識の向上
によって違反防止に大きく貢献
保険料の削減
交通事故件数が減少することで
保険料が軽減
安全運転教育研修の特徴
POINT01
AI運転診断×教習指導員診断
運転力診断は、千葉県初のAI講習車で行うAI運転診断で数値化しにくい運転能力をAIが採点します。また同乗する教習指導員も細やかな部分を診断しアドバイス。
POINT02
オーダーメイドの
安全運転教育研修
1 カリキュラムは実車講習が中心
2 研修内容はお客様の希望に合わせて自由にカスタマイズ
3 少人数での研修が可能
POINT03
教習指導員による
運転者再教育
運転者再教育については、豊富な経験と運転技術を持つ交通法規に精通した教習指導員が担当。
POINT04
アフターフォロー
AI運転診断スコアレポート、教習指導員による評価表、WEB運転適性検査診断レポートを受講者と企業様に提出いたします。
五井自動車教習所の充実した
カリキュラムで交通事故の防止・減少
安全運転教育研修の流れ
WEB適正検査
「いつ」でも「どこ」でも受験出来る!WEB適性検査。
研修前に職場や自宅で受けていただきます。
(K型、OD式とは異なります)
運転レベルチェック
まずはいつも通りにリラックスして、AI講習車に乗車してあらかじめ示された経路を走行し、AIによる運転診断を行います。AIが数値化しにくい運転能力を採点します。その後、同じ経路をもう一度走行し、指導員によるレベルチェックを行います。一人ひとりの運転技術やクセなど、日頃の運転中に現れる運転行動を観察し運転レベルを経験豊富な教習指導員が確認します。
まずはAIによる運転診断の後、同じ経路をもう一度走行し、指導員によるレベルチェックを行います。日頃の運転中に現れる運転行動を観察し運転レベルを経験豊富な教習指導員が確認します。
フィードバック
カメラ映像やAI運転診断の数値化されたデーターを客観的にフィードバックしながら問題点を洗い出します。
運転改善講習
運転レベルチェックで見られた弱点の強化のための練習や改善点を踏まえ正しい運転技術を身につけます。講習の最後に教習指導員の最終の改善状況のチェックをします。
研修のまとめ
実技研修を振り返り、傾向と対策を講じます。その後、危険予測や交通事故の責任と損失、その他運転行動についての座学を学びます。今後の改善点や注意点についてのアドバイスを行います。
アフターフォロー
研修終了後、研修を行った一人ひとりの運転評価と問題点を細かく記載したレポートを送付します。必要であれば後日追加の講習を実施します。
運転力診断&安全運転教育研修プラン
様々なケースで再教育が求められています。
研修内容は適性診断や実車研修を盛り込んだ基本プランをベースにオリジナルプランを作成することも可能です。
新入社員、転属社員、技量判断研修
学生の時に免許を取ったペーパードライバー社員の運転技量を知るための研修や業務で車を運転する部署に異動になった社員の運転技量を知るための研修です。
一般社員研修
定期的に行い、社員に安全運転意識を再認識させ、危険予測や状況判断、自分の弱点を知り改善させることを目的とした実践的な研修です。
新入社員研修
昨今、若者の車離れが社会問題になっています。そのため、入社して車を使う部署に配属されてもすぐに運転できる技量を持っていないというのが現状です。まずは安全運転に必要な基本的な技術や知識、危険予測の方法を習得させる研修です。
事故者再発防止研修
事故を起こした社員の事故原因の解明や事故を引き起こす危険な行動を把握させ、事故再発防止のために安全運転に対する意識を向上させ正しい運転技術を習得させる研修です。
企業安全運転教育研修の
お申込から実地の流れ
お問合せ
お電話もしくはインターネットからお問合せください。
お打合せ
お電話もしくはご訪問しての打合せになります。
研修プランの提案
ご要望に応じた研修プランを作成いたします。
研修お申込
研修内容/研修日程/研修時間/料金を決決定致します。
研修の実施
まず適性診断(前日までに自宅や職場で受けていただきます)、次に運転レベルチェック(AI運転診断と指導員レベルチェック) 実技講習(運転改善・弱点強化)実施講習のフィードバック(傾向と対策)座学改善点・注意点のアドバイスを行います。
研修終了後
研修終了後、研修を行った一人ひとりの運転評価と問題点を細かく記載したレポートを送付します。
アフター研修
研修効果の確認と研修結果に伴う対応策の追加講習の提案をいたします。
五井自動車教習所の充実した
カリキュラムで交通事故の防止・減少